イベントレポート｜
AS YET UNNAMED.
‘the Wild Romantic Within’
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洗練、くつろぎ、プリミティブ。
「ひとりひとりの心地よい世界に寄り添う衣と飾り」を
コンセプトに掲げた服作りを行っている、
「AS YET UNNAMED. 」
@as_yet_unnamed._ さんの展示・受注会が
千鳥文化ホールにて終了いたしました。
真摯にものづくりに向き合う
デザイナーの稻葉明李さんは、
トレンドを追ったファッションというよりかは、
ご自身の経験、成長、内なるものへの気付き、
かけがえのない思い出、誰かから受け取った想い、
あるいは遠い昔から続く
人間の根源的な美しさのようなものを
毎シーズン丁寧にデザインに落とし込んでいく、
そんなスタイルを感じました。
日々の生活の中で拾い集めたものを大切にしたい、と感じる方々がそのお洋服に腕を通すことで共鳴し
さらに美しく響き合うような
そんな瞬間を度々見ることができた１週間でした。
次の新作も楽しみにしています。
ありがとうございました！
