鬣 恒太郎 個展「Ba/ば」
会期|2023年7月22日(土)〜2023年7月31日(月)
時間|11:30〜18:00 ※火・水曜休館
会場|千鳥文化ホール(〒599-0011大阪市住之江区北加賀屋5-2-28)
入場料|無料
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鬣 恒太郎 (Tategami Koutarou)は絵画を中心に制作活動を行う。
近年は現代社会の中に発露する宗教性に着目し、画家が何を担える/担えない/担ってはいけないのかについて考察している。
主な展覧会に個展「Ba/ば」(VOU/棒、京都、2021年)、グループ展に「VOCA」(上野の森美術館、2019年)、また小説「Dedication」遠藤水城+百瀬文著の挿絵を担当、撮影 堀井ヒロツグ(山田創平編著『未来のアートと倫理のために』左右社、2021年) 2018年より、アーティストコレクティブ〈木曽路〉を彦坂敏昭と前谷開と共に運営。
本展では複数の意味を持つ「Ba/ば」という単語から、本展を通して現代における「宗教的体験」について再考する場の出現を試みる。
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7/22日(土)より千鳥文化ホールにて、鬣 恒太郎 個展「Ba/ば」を開催いたします。
昨年に引き続き、展示期間中には現代美術に特化したアートフェア「ART OSAKA 2023」の<Expandedセクション>が北加賀屋エリアで開催されます。
「クリエイティブセンター大阪(名村造船所大阪工場跡地)」や「kagoo」、関連施設として「MASK」「SSK」「モリムラ@ミュージアム」等もオープンしておりますので、是非あわせてお楽しみください。
千鳥文化食堂やグリルサンドイッチ屋sunny mountain boysもオープン予定です。
7月下旬で本格的な夏突入してそうですので、ひと休憩やテイクアウトに千鳥文化にお立ち寄りください。
皆さまのお越しをお待ちしております。